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一度は訪れたい日本の世界遺産5選

日本では現在16ヵ所が世界文化遺産に登録されています。なお、ユネスコの暫定リストには10の遺産候補が掲載されているほか、各地方の観光名所で登録を求める運動も起こっています。

本記事ではその一部をご紹介しますが、取り上げることができなかった遺産のリスト

も掲載しています。

 

710年、当時日本の首都であった奈良の東大寺に、繁栄の象徴として大仏が建立されました。大仏の高さは約14.7メートルで、今では奈良の有名な観光名所の一つです。東大寺は、「古都奈良の文化財」として登録されている建造物で、その他には参道の石燈籠が美しい春日大社、境内に五重塔がそびえる興福寺、法相宗の大本山である薬師寺、鑑真により建立された唐招提寺、そして593年に蘇我馬子により建立された元興寺があります。奈良は古い史跡が豊富なだけでなく、京都や大阪からもアクセスしやすい人気スポットです。

 

白川郷は茅葺き屋根の「合掌造り」の集落で知られており、日本の秘境100選にも選ばれています。緑豊かな山々と水田に囲まれており、なかでも萩町地区は今も実生活の場として使われています。宿泊施設で地元の郷土料理に舌鼓を打ったり、歴史の話を聞いたり、周辺を探索したりすることもできます。博物館や見学施設、みやげ店は日中たくさんの観光客でにぎわう一方、夜にはひっそりと静まり返り、田んぼのカエルの鳴き声だけが響いています。

 

熊野古道として知られる「紀伊山地の霊場と参詣道」では、トレッキングをしながら数多くの美しい名所を発見することができます。重要文化財の神社仏閣から、素晴らしい山頂の景色、落差日本一の滝までさまざまで、パワースポットとしても注目されています。高野山の宿坊に宿泊し、精進料理を食べたり、座禅に参加したりできるツアーもあります。効率良く回るためにもモデルプランを参考にしてみてください。

 

静岡県と山梨県にまたがる日本最高峰の富士山は、2013年に世界遺産に登録されました。標高3776メートルを誇る富士山には、毎年多くの登山家が訪れます。五合目(標高2300m)までは有料道路である「富士スバルライン」が開通しており、車でもアクセスできます。そこから頂上までの登山は、予想よりもはるかにハードなため、適切な服装、食糧、水を用意してください。酸素ボンベもあると安心です。7月から8月に山開きがあり、その時期は午後10時ごろに五合目から出発すれば、日の出には山頂に到着することができます。

 

石見銀山は、鎌倉時代末期より1923年の休山にいたるまで、日本を銀で豊かにしました。 現在では、銀山採掘のために掘られた「間歩」(まぶ)が観光客向けに開放され、ハイキングコースとなっており、数百年前の暮らしを実感できるでしょう。環境への負荷の少ない当時の開発技術により、銀山一帯の広葉樹などの森林が自然の形で残されているのも特徴的です。

 

その他の世界遺産には、下記の史跡が含まれています。

 

  • 法隆寺地域の仏教建造物
  • 姫路城
  • 古都京都の文化財
  • 原爆ドーム
  • 厳島神社
  • 日光の社寺
  • 琉球王国のグスク及び関連遺産群
  • 平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―
  • 富岡製糸場と絹産業遺産群
  • 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産
  • ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
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